レ軍澤村やっとチーム合流 開幕間近で強いられる突貫工事

公開日: 更新日:

大谷翔平は4日にも登板

 エンゼルス・大谷翔平(26)は1日(同2日)、アリゾナ州テンピでのホワイトソックス戦に打者としての出場が決定。ジョー・マドン監督は「(主力野手は)すでに準備はできている。全員にプレーさせるつもりだ」と話した。指揮官は大谷の登板予定について3~5日のいずれかになると明かし、先発陣には開幕までに6回、90球程度まで投げさせるという。

 レイズ・筒香嘉智(29)は、ブレーブス戦に「6番・左翼」でスタメン出場し、2打数無安打だった。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑