二階発言が口火になるか…外堀が埋まりつつある“五輪中止”

公開日: 更新日:

「これ以上とても無理だということだったら、これはもうスパッとやめなきゃあいけない」

 自民党二階俊博幹事長が4月15日、TBSのCS番組収録で7月23日から開催予定の東京五輪・パラリンピックの中止に言及した。この二階発言について20日、丸川珠代五輪相は「ある意味当たり前のことだ」と話している。政権トップの発言は国内外のメディアを驚かせた。

「やっぱりいらない東京オリンピック」の著者で神戸大学大学院の小笠原博毅教授が、二階氏の発言にこう指摘する。

「誰が中止の口火を切るか注目されている時です。おそらく政権に近い官僚トップの間では『(五輪開催は)もう駄目だろう』という意見が共有されていると思っています。二階さんは、のっぴきならない状況の中で、情報をきちんと把握しており、菅首相が日米首脳会議で米国にたつタイミングで言ったのだと思います」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  2. 2

    稲見萌寧の発言は残念…プロは機会があれば海外挑戦すべき

  3. 3

    愛着薄い? 小池女帝「東京五輪返上」6.1ブチ上げの公算

  4. 4

    自民党はまるで「粗忽長屋」死に絶えてしまった政府の知性

  5. 5

    まだやっとったん大阪“見回り隊” 民間委託崩壊で2億円パア

  6. 6

    「五輪中止を」署名25万筆超!政府無視なら次はスポンサー

  7. 7

    ぼったくり男爵より危うい 五輪開催に暴走する政府の狙い

  8. 8

    眞子さまを早く結婚させてしまいたい官邸と宮内庁の本音

  9. 9

    眞子さまは小室家に嫁いで大丈夫?「育ち」を見極める言動

  10. 10

    アスリートがワクチンに殺される…副反応で体調不良が続出

もっと見る