広島誠也を覚醒させる 巨人の師匠丸とライバル菅野の存在

公開日: 更新日:

「鈴木はここ4試合、1安打ずつマークしていたが、はっきり言って調子は良くなかった。22日のヤクルト戦で犠飛を打ってようやく5試合ぶりの打点を挙げたくらいです。4番ということで一人で勝敗を背負い込み、苛立つケースもみられた。3番になったタイミングで巨人は丸が復帰。師匠の前でふがいない打撃はできないのでしょう」

 師匠が丸ならライバルは菅野智之(31)だ。鈴木が「意識する」と対戦に闘志を燃やす巨人のエース。なかなかチーム状態が上がらない中(借金2)、悶々とする精神状態に右腕が火をつけた。 前回9日の巨人戦で、65度目の対戦にして初めて本塁打を放った難敵の決め球スライダーをスタンドに放り込めば、1点を追う八回には147キロのシュートをうまくさばいて左前打。4打数2安打で打率を・313に上げた。1―2で菅野に完投を許したものの、広島の主砲が2人のおかげで覚醒。巨人にはこれ以上ない天敵となりそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る