A代表vsU-24代表 兄弟対決が禁断のマッチメークだったワケ

公開日: 更新日:

 スカイブルーのユニホームは日本代表。白色が東京五輪に出場するU-24(24歳以下)代表。両チームの左胸には共通の「日の丸」が入る。

【写真】この記事の関連写真を見る(15枚)

 もともと3日に札幌で行われる予定になっていたのは、A代表とジャマイカ代表との親善試合だった。ところがジャマイカ選手10人がPCR検査の不備で来日できなくなり、前代未聞のA代表とU-24代表との“兄弟対決”となった。

 馴染みのあるA代表の選手たち。東京五輪出場候補メンバーで構成される若手選手たち。知名度のないジャマイカ選手との対戦カードよりも注目度は高く、テレビ中継のTBSやスポンサー各社は「ウハウハだった」とは某サッカー記者。メディアも「夢対決」と大騒ぎだったが、懸念されていることがあった。

「もしA代表が負けると兄貴分が何をやっているのか? U-24が完敗すると東京五輪でメダルは取れるのか? 結果がどっちに転がっても、余計に厳しい目にさらされてしまうし、低レベルの試合となると森保兼任監督の責任問題にもなりかねない。どう考えても“やるべきではない試合”でした」とは元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る