【陸上】走幅跳・橋岡優輝 横浜流星“瓜二つ”のイケメンは華麗なるスポーツエリートの血筋

公開日: 更新日:

■黒人トップ選手に比類

 渡邉さんの母校でもある日大を経て、現在は富士通に所属。社会人1年目で大舞台に挑む。

「彼は跳ぶまでのラスト4歩に、まるで黒人トップ選手のような勢いがある。伝えるのが難しいけど、踏み切りまで『スー』と入って行くのではなく、『カンカンカンカン!』という感じ。そんな日本人は初めてですよ。そのレベルに仕上がってきたのは今年に入ってからなので、6月の日本選手権では踏み切りの感覚が合わず6回中3回とファウルが多かった。これを修正できればメダルどころかアジア新記録となる8メートル50台も可能だと思います」とは、渡邉さんだ。

 表彰台まで跳んでいけ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹内結子さん、石原さとみに立ちはだかった女優35歳限界説

  2. 2

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  3. 3

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  4. 4

    沢口靖子はまさに“奇跡のアラ環”!「2025年で『60歳』のお美しい女性有名人」圧倒的1位の原点

  5. 5

    視聴率トップ「モーニングショー」山口真由氏に続き…女性コメンテーター2人も"同時卒業"の背景と今後

  1. 6

    米倉涼子の"体調問題"が各界に波紋…空白の1カ月間に一体何が? ドラマ降板情報も

  2. 7

    山口真由氏「妊娠・休養」報道で人気を証明 復帰後に約束された「最強コメンテーター」の道

  3. 8

    杉田かおるが財閥創業者の孫との離婚で語ったこと

  4. 9

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  5. 10

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」