【陸上】走幅跳・橋岡優輝 横浜流星“瓜二つ”のイケメンは華麗なるスポーツエリートの血筋

公開日: 更新日:

 現在、八王子高陸上競技部の顧問を務めるその渡邉さんがこう語る。

「優輝が陸上を始めたのは中学生からです。周りが勧めたのではなく、自発的でした。陸上に関してはまったく気に掛けていませんでしたが、3年時の彼の四種目を見て驚きましたよ。全中体3位という記録だけでなく、立ち姿がサマになっていて将来が楽しみな選手だなと直感しました。そこで、『一緒にやってみないか』と誘ったのです」

 叔父に誘われて八王子高へ入学すると、ほとんど未経験だった走り幅跳びを専門にするようになる。3年時にインターハイ、日本ジュニア選手権、国体で3冠を達成。渡邉さんが与えていた練習メニューは他の部員とまったく同様のものだった。

「周りから特別扱いしていると思われたくありませんでしたから、意識はしました。教師と生徒の立場になったことで、それまでは『ダイスケ』と呼ばれていましたが、プライベートでも『渡邉先生』に。彼は学校でモテていたか? ハハハハッ、それは、モテてたんじゃないですか(笑い)。クールに見えるかもしれませんが、明るい性格で先輩から可愛がられていましたよ。面倒見もよくて、橋岡家とは毎年家族旅行に行きますが、私の小学1年生の息子には兄弟のように接してくれています」(渡邉さん)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状