【陸上】やり投げ北口榛花の原点 単身でチェコへ渡航、パティシエの父が語る思い

公開日: 更新日:

「多少の心配はありましたが、チェコに行くと言い出した時はうれしかった。やりたいことのために、自分の意思で勉強しに行くのはすごく良いなと。本人も楽しんでいたので、極論を言ったらチェコにずっと居てもいいと思っていました(笑い)。妻も私と同じように考えていますよ。東京五輪に出るまで楽しいこと、苦しいこと、いろいろあったはずなので、これを全部、この後の競技人生に生かせるようなオリンピックにしてほしいです」(幸平さん)

 幸平さんの職場、アートホテル旭川も社を挙げて北口を応援している。幼少期から大好物で何度も父と作った特別なカスタードプリン(234円)と、ヘーゼルナッツのエクレア(326円)を販売中だ。

 故郷に錦を飾りたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状