DeNA1位・小園健太“肉体改造”の源は…一日5合「朝食、昼食、補食」の母特製3点セット

公開日: 更新日:

「健太が市高に進んでからは試合のスコアをつけていました。今は日本ハムのファンクラブに入っていて、吉田輝星くんのファン。コロナ前は日本ハムの試合を見に、お友達と北海道や(二軍が拠点を置く千葉の)鎌ケ谷にも行っていた。娘は中学のときバレー部に入ったけど、やるより見る方が好きみたい。私はひいきの球団はないですが、アンチ巨人かな。主人は巨人ファンですけど。今の選手は親目線で見てしまう。ヤクルトの奥川(恭伸)くんやオリックス山本由伸くんを見ては『健太もこんな選手になってくれたら』と思っています」(母・優佳さん)

 書道10段の腕前で知られ、ドラフト会議当日は、書道で「エース」と目標をしたためた。これについて優佳さんに聞くと、「また書かされていましたね」と苦笑いしてこう続けた。

「私の母親、健太の祖母が書道の先生なので、孫たちは書道をやらないといけないことになっていて、小学校卒業までは続けないといけない空気でした。ただ、何かにつけて墨と筆が出てくるから、もうええわという感じです(笑い)」

 美文字イジリはプロ入りと同時に卒業か。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇