阪神「ポスト矢野」に浮上!ロッテ退団・今岡前ヘッドの気になるこの先1年の動向

公開日: 更新日:

「来季も正念場が続きますよ」

 阪神OBがこう言う。

 開幕から首位を快走しながら、ヤクルトに優勝をさらわれた阪神の矢野監督(52)。今季で3年契約が満了することを受け、1年契約で続投する。

「矢野監督が単年での勝負を望んだそうですが、球団も複数年契約に乗り気ではなかった。金本前監督時代、新たに3年契約を結んだ1年目に最下位に転落して解任。残り2年分の年俸を払い続けた。万が一、来季、下位に低迷するようなら、去就問題は必至。同じ轍を踏みたくないだけに、矢野監督の申し出は渡りに船でした」(前出のOB)

 そんな矢野監督が指揮を執る来季の苦戦を予想する声は少なくない。今季の最大の功労者である守護神・スアレスとの交渉が難航。阪神は、5億円規模の年俸を用意して、引き留めに目の色を変えているものの、メジャー移籍の可能性もある。過去、絶対的守護神を失い、苦戦したチームは枚挙にいとまがない。

 そうなると「ポスト矢野の動き」も活発化する。2000年代以降、阪神の「顔」として貢献した藤川球児(41)、鳥谷敬(40)の「2トップ」はもちろん、ここにきて注目されるのが今季限りでロッテを退団した今岡誠前ヘッドコーチ(47)だという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風