酒を飲めない剛志から初めて飲みに誘われた夜の思い出

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 監督就任が決まる直前の今年10月、「浩、オレって中学生を教えてもいいのかな」とLINEで相談を受けたこともあった。僕が(阪神タイガースジュニアのコーチなどで)小中学生を教えていた経験もあって聞いてきたんだと思う。「高校生を教えるなら、免許(学生野球資格回復認定)取らなアカンで」と話したのが急転、日本ハムの監督になるとは……。

 監督就任が決まった後、コーチの打診も3回ほどもらいましたが、「ごめん、オレはサラリーマンで家族もあるし、勝負をかけられない」と断りました。ずっとアイツには驚かされてばかりで、今後のことは僕にも読めません。

■カウンタックの修理費を現金で…

 驚いたといえば、まだ24、25歳の頃、剛志の家の駐車場に連れて行かれて、「買った」という真っ赤なランボルギーニのカウンタックを見せられた。剛志の携帯に車の業者さんの着信があり、駐車場に合流。どうやらクラッチが壊れていたようで取り換えていた。すると、業者さんから「250万円です」との言葉。そう言われて剛志はすっと現金で250万円払っていたのを見て、「オレの給料の半分やん……」と絶句したことをよく覚えています。(つづく)

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