著者のコラム一覧
山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

開幕から11戦未勝利…“広島アレルギー”で思い出す1988年の阪神

公開日: 更新日:

 そんなわけで88年の阪神は7月5日になってようやく広島戦初勝利を挙げた。このときの広島先発は当時のローテ4番手であった長冨浩志。岡田と真弓がホームランを放ち、阪神先発の嶋尾康史が2年目にしてプロ初勝利を挙げた。以降、嶋尾は期待されたが、結局大成することはなく、引退後に俳優となった。

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