IOCバッハ会長がゼンレンスキー大統領と会談 2034年五輪はウクライナで決まりか?  

公開日: 更新日:

「冬季だけじゃない。夏季五輪は32年ブリスベン(オーストラリア)まで決まっているものの、ウクライナの競技施設の早期建設に寄与するという面から、36年五輪招致の話も出てくるかもしれない。ウクライナの獲得が期待できるメダルの数も冬季より夏季大会の方がはるかに多いですから」とは、元JOC関係者だ。

 組織的なドーピングの処分を受けている最中のロシアは昨年8月、36年五輪の招致を目指すと表明した。独裁国家が大好きなバッハ会長も今は呆れているに違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状