ヤクルト村上を支える「5番サンタナ」が今オフの目玉に! 引き留められるか、争奪戦か?

公開日: 更新日:

巨人ソフトバンクが参戦か

 ただ、ヤクルトは喜んでばかりもいられない。サンタナは年俸約2億円の1年契約。オフの争奪戦は避けられない。

 セ球団の編成担当は「サンタナを欲しくない球団なんてありませんよ」と、こう続ける。

「ただ、額が額だけに参戦球団は限られる。確実なのは巨人やソフトバンクでしょう。ソフトバンクはデスパイネとグラシアルのキューバ出身助っ人2人がともに今季限りともっぱら。長距離砲はノドから手が出るほど欲しい。現状でのNPB最強助っ人とあれば、巨人にとっても垂涎の的です。資金力のある楽天オリックスあたりもどう出るか。お粗末な外野守備を補って余りある活躍が見込めますからね」

 もちろん、ヤクルトもサンタナを必死に引き留めるだろう。しかし、今オフは本塁打王、打点王の2冠が確実視される村上の年俸問題が控えている。仮に日本球界18年ぶりの三冠王となれば、それこそ現在の2億2000万円から倍以上の大幅アップも考える必要がある。

 ヤクルトは19年オフに年俸約5億円の7年契約を結んだ山田も抱えており、サンタナの盟友であるオスナともオフに年俸約1億6000万円の3年契約を結んだばかり。サンタナに回すカネがどれだけあるか。

 FA宣言選手と並ぶオフの目玉となりそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 2

    「丸亀製麺」のトリドールが過去最高益から一転、減益に見舞われた背景

  3. 3

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  4. 4

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  5. 5

    歌唱力が衰えない高田みづえに早くも復活コンサートを望む声

  1. 6

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    ドジャース ワイルドカードシリーズ出場ならワールドシリーズ3連覇に黄信号

  4. 9

    高市首相の「ゴキブリ投稿」に海外メディア嘲笑! キモ画像とペアで猛拡散され世界の恥に

  5. 10

    草間彌生さんを訪ねたら“いきなり乱交パーティー” 俺は考える暇もなく、とにかくシャッターを切った