3月16日からボートレース平和島 「第58回ボートレースクラシック」開催

公開日: 更新日:

ボートレース界の「顔」52選手が出場

 2023年最初のSG「第58回ボートレースクラシック」が明日3月16日から21日までボートレース平和島で開催される。出場するのはボートレース界を代表する、誰が優勝してもおかしくない52名の超ハイレベルなメンバーだが、その中でも優勝候補筆頭に挙げられるのは初日16日のドリームレース1号艇の馬場貴也(滋賀)だろう。

 昨年は「SGボートレースダービー」優勝など年間を通じて活躍、初の年間最優秀選手に選出されるなど今や乗りに乗っているだけに注目度もナンバーワンだ。

 他にも毒島誠(群馬)、桐生順平(埼玉)、石野貴之(大阪)、原田幸哉(長崎)、さらには昨年の大会で女子初のSGレーサーに輝き、今度は大会連覇の歴史に挑む遠藤エミ(滋賀)など多士済々な顔ぶれが揃うだけに熱い戦いが期待できそうだ。

 幸いなことに当初予定されていた最終日の事前抽選による入場制限も撤廃された。これはもう現地で観戦するしかない!

第58回ボートレースクラシック(ボートレース平和島)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし