西武・山川穂高はメジャーでもお呼びじゃない…現在のMLBは女性への暴力に超シビア

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 メジャーは犯罪に関して比較的寛容。かつてはマウンドと刑務所を行ったり来たりしていた選手もいた。

 強制性交などの疑いで書類送検され、現在、“謹慎中”の西武山川穂高(31)。起訴なら解雇、不起訴でも今季中の出場停止ともっぱらで、日本球界では事件の波紋が大きいが、メジャーなら“引き取り手”はあるか。

 昨オフのこと。ア・リーグのあるスカウトはオスナ(28=現ソフトバンク)とバウアー(32=現DeNA)の獲得調査をしようと、フロント幹部に相談したという。

 オスナは2019年のメジャーのセーブ王、昨季はロッテで4勝1敗、10セーブ、防御率0.91。バウアーは20年のサイ・ヤング賞投手。ともに実績は十分も、MLBから出場停止処分を食らった過去があった。オスナは18年に女性への暴力で逮捕され、バウアーは女性から性的暴行で訴えられたことがある。

 そのスカウトは球団幹部から、「ウチにはフィットしない。調査の必要はない」と言われたそうだ。

「以前ならまだしも、いまはメジャーも暴力や犯罪にシビア。MLBに処分された事実は大きいという受け止め方をされます。私生活に問題アリと判断され、それだけで獲得を見送られるケースもありますから」と、このスカウトはこう続ける。

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