西武・山川穂高の強制性交容疑→書類送検で、全国のホタカさん“風評被害”…複雑な心境語る

公開日: 更新日:

■政治家の丸山穂高は“ホダカ”だが…

「職場で私の下の名前はそれほど認知されていませんでしたが、強制性交疑惑が報じられてからは、『同じホタカだな』とネタにされるようになりました。最近はだいぶ落ち着いてきましたけどね。そういえば、WBCの際に母から『山川選手と同じ名前だね』という連絡が来ましたが……、母は今、どんな気持ちなのかな」(東京都・30代のホタカさん) 

「珍しい名前だからキラキラネーム、悪く言えばDQNネームと思われることもしばしばあり、仕事や事務手続きなどで知らない人にフルネームを名乗るのがあまり好きではありませんでした。そんな気持ちがあったので、今回の件は勘弁してよというのが本音です。自分は漢字が違うからまだ良かったとは思います」(愛知県・20代ホタカさん)

「友人から『穂高』でロクなヤツがいない、なんてからかわれます。政治家で不適切発言があった丸山穂高氏も、ファンから不評だったアニメ映画『天気の子』の主人公も読み方は『ホダカ』ですが…。WBCまでは良かったんですけどね」(神奈川県・20代ホタカさん)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒