西武・山川穂高の強制性交容疑→書類送検で、全国のホタカさん“風評被害”…複雑な心境語る

公開日: 更新日:

野球は好きではないけど、打てば打つほど『ホタカ』がメジャーな名前になってくれたらなと以前から応援していました。WBCでそれほど活躍しなくて残念だなと思っていたけど、まさかこんな形で名前が広まるとは思わなかった」(東京都・10代のホタカさん)

 取材を受けてくれたホタカさんの大半は複雑な心境を話していたが、中にはこの状況を逆手に取る猛者もいた。

「合コンなどでネタにしています。しっかり整えた爪を見せながら、『俺は無理矢理しない。ケガをさせないように丁寧に…』というような感じで。女性の反応? 相手によりますね」(千葉県・20代のホタカさん)

「ホタカ」という名前がメジャーと言い難いことも相まって、山川の女性問題は思わぬところに飛び火しているようなのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解