原巨人が今オフ「10億円」大リストラ敢行! チーム年俸TOP3坂本・菅野・丸はガタ減り確実

公開日: 更新日:

 巨人の高給取りやベテランは今から、リストラや年俸カットにビクビクしているという。

 先日、原監督は、山口オーナーへの前半戦報告後、「経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を評価していただいた」と話した。チームはBクラスに低迷している一方で、投手は7勝をマークする山崎伊(24)、野手では中軸を担い、打率.300、10本塁打をマークする秋広(20)ら若手を積極的に起用。今季序盤、「明日のスターをつくっている」と話していた原監督は、今季の成績よりもむしろ、育成の成果によってオーナーの信頼を得たいのだろう。

 若手を重用すれば、結果的にベテランがワリを食う。優勝しようがしまいがこのオフ、高年俸&ベテランに大ナタを振るう可能性は高い。

 最大の注目は、チーム年俸3傑の坂本(34=6億円)、菅野(33=5億円)、丸(34=4.5億円)だ。3人揃って年俸分の働きをするどころか足を引っ張っているのが実情だ。球団OBが言う。

■年俸6億円の坂本と4.5億円の丸は契約最終年

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状