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太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

【Take it or leave it!】ヤンキース戦での3本塁打に「勝手にしやがれ!」と叫んだ記者

公開日: 更新日:

 大谷翔平がMVPに輝いた2021年シーズンのこと。ブロンクスでのヤンキース3連戦で圧巻の3本塁打を放った。そのとき、スポーツ賭博情報を提供する「SPORTS GRID RADIO」のケビン・ウォルシュ記者がYouTubeで叫んだのがこのフレーズだ。

「Take it or leave it!(もう勝手にしてくれ!)」

 同記者はヤンキースファンなのか、大谷の打棒にサジを投げるようなニュアンスだった。

「オオタニはなぜ、ヤンキース戦ではホームランが多いのか。ヤンキースタジアムは他の球場と比べて狭く、風に乗って右中間に飛ばせばホームランになる」

 と、諦め顔の同記者。

 “take”は「取る」「つかむ」「(時間や費用が)かかる」、“leave”は「立ち去る」「残す」などの意味があり、「Take it or leaveit」は直訳すると、「(ビジネス交渉などで)これを取るか、イヤならこれを置いて出ていけ」といった意味。会話では「You can take itorleave」となる。

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