羽生結弦はなぜそこまで新妻を隠す? 8歳年上の姉さん女房と母親の気になる“同居”

公開日: 更新日:

 麻裕子の父親は地元・山口で有名な建設会社を経営していたが、10年ほど前に亡くなったという。

「ご実家は古くからの岸家の支援者で、後援会幹部を代々務めてこられたそう。また、叔父は元テレビ朝日の政治部長で、今も情報番組のコメンテーターとしておなじみの末延吉正氏。生前の安倍晋三氏と“深い関係”があったというのが自慢ですが、彼女を芸能プロに口利きして入れたのも末延氏だと聞きます」(テレ朝関係者)

 週刊女性によれば、“恋人”だったバイオリンを捨てて羽生の胸に飛び込んだという。

 だが、マンションの住人はこう話している。

「今年に入って羽生さんご一家が引っ越してきました。一部屋には羽生さん夫妻が、もう一部屋にはご両親が暮らしています。羽生さんの周囲に対する警戒感は半端じゃなくて、マンション内ですれ違う際も、常にフードを目深にかぶって下を向いている。絶対にバレたくないんだって感じです」

 なぜそれほどまでに隠すのか? 羽生家をよく知る人物は、

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」