ドジャース山本由伸「12年450億円」大型契約、活躍、コミュ力を支えるメンタリティーの深淵

公開日: 更新日:

 メジャーで成功する条件を満たしているといえる山本だが、チーム周辺ではある懸案事項が浮上しているという。

「試合中に山本の専属通訳がベンチ入りできそうにないことです。ベンチ入りできる通訳は1人のみ。おそらく、ベンチには打者に専念する大谷の通訳、水原一平氏が入ることになるでしょう。水原氏も山本をしっかりサポートするでしょうが、常に傍らにいる通訳がベンチにいるだけでも、心強いはずですから」

 もっとも、山本のタフなメンタリティーがあれば、その壁も乗り越えられそうだが……。

○山本の話「落ち着いて投げられた。すごくいいボールも多かったし、変化球もいい感覚で投げられたので、良かったところが多かった。もっと上げていけたら、いい開幕を迎えられる。(大谷が)まさか来るとは思わなかったのでうれしい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇