巨人・大城卓三が今オフ国内FA権行使か…監督交代で評価と立場が一変、出場数も激減

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 昨季は両リーグワーストの7捕逸。阿部監督はかねて、ブロッキングの甘さなど捕手の技術に対して首をひねっていた。

 さる巨人OBがこう言う。

「先月13日の広島戦以降、小林や岸田にスタメンマスクを譲る試合が増えた。先発投手との兼ね合いもあったが、例えば『スライダーの後は必ず直球』といった単調な配球のクセが相手に読まれ、打たれる場面が多くなった。最近、大城がマスクをかぶる試合は、ベンチから阿部監督がせわしなく配球のサインを送っている。阿部監督は『岸田とか小林の捕手としての振る舞いを勉強してほしい。ベンチで投手の球種の選択、リード面を見て学ぶことはある』とまで言った。元正捕手のベテラン小林はともかく、実績で劣る年下の岸田から学べとは、実績のある大城にとっては屈辱でしょう」

 大城卓は、昨オフに年俸は5000万円増の1億3000万円に大幅アップした一方、今季国内FA権を取得予定というのに、球団から提示された契約は「複数年」ではなく「単年」だったと明かしていた。監督交代で評価と立場が一変したことで、いよいよFA権行使の可能性が増すのではないかーー。(つづく)

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