巨人阿部監督「長期政権」に現実味…「ほぼ平均値」のチームで首位ターン、オーナーお墨付き

公開日: 更新日:

 阿部監督がもしコケるようなら、次の候補は松井秀喜氏、あるいは高橋由伸氏の再登板の可能性があるが、読売内では「3年」という契約年数を超え、「5年以上の長期政権になりそう」とささやかれて始めているという。阿部政権が地盤を固めれば固めるほど、多くのファンが待望する「松井監督」誕生は遠のくことになるのだが……。

  ◇  ◇  ◇

 首位で折り返したとはいえ、ここまで順風満帆というわけではなかった。貧打について、ついに阿部監督は「チキン(臆病者)」というパワーワードを使ってブチギレていた。それにしても、巨人選手を軒並み“チキン”にしたのはいったい誰の仕業なのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  2. 2

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  4. 4

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    ドジャースは大谷翔平のお陰でリリーフ投手がチーム最多勝になる可能性もある

  4. 9

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 10

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?