阪神・佐藤輝明またザル守備で“送球イップス”悪化…バッテリーの配球にも悪影響

公開日: 更新日:

 打ったからいいだろうでは、もちろん片づけられない。阪神佐藤輝明(25)がまたやった。

 4日の中日戦の初回。無死一塁から、三塁線に飛んだ打球をバックハンドで捕球した。よし、併殺だ──とは思えないのがサトテルである。案の定、二塁送球が右へ大きくそれてオールセーフ。2失点につながった。これが、今季22失策目。12球団ワーストである。

「その裏、無死二、三塁から2点適時打を放って取り返しましたが、阪神が逆転優勝を狙う上で佐藤輝の三塁守備は大きなウイークポイントになるのは間違いない。8月以降、悪送球だけでこれが6個目ですからね。送球時に完全に手首が固まってしまい、こわごわと腕を振ってるから、リリースポイントが安定しない。イップス? そう言っていい状態です」

 とは、阪神OB。

 当然、他球団に狙われて、1日の試合では1-1の七回に巨人の吉川、小林が相次いで三塁前にバント。吉川のセーフティーバントをさばいた佐藤輝が一塁へ悪送球し、勝ち越しを許す2失点につながった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁