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六川亨サッカージャーナリスト

1957年、東京都板橋区出まれ。法政大卒。月刊サッカーダイジェストの記者を振り出しに隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長を歴任。01年にサカダイを離れ、CALCIO2002の編集長を兼務しながら浦和レッズマガジンなど数誌を創刊。W杯、EURO、南米選手権、五輪などを精力的に取材。10年3月にフリーのサッカージャーナリストに。携帯サイト「超ワールドサッカー」でメルマガやコラムを長年執筆。主な著書に「Jリーグ・レジェンド」シリーズ、「Jリーグ・スーパーゴールズ」、「サッカー戦術ルネッサンス」、「ストライカー特別講座」(東邦出版)など。

“遅きに失した”Jリーグ人件費抑制策「プロABC契約」撤廃…25年前に施行されたルールをやっと変更

公開日: 更新日:

プロの「A、B、C」と「アマチュア」を「プロ」と「アマチュア」に統一。登録は日本サッカー協会になる。

《基本年俸》
1999年に導入されたルールでは、プロC契約は年俸460万円、プロA契約は年俸670万円。これが2026年から「プロABC契約」が撤廃され、プロは基本報酬が1200万円となる。 将来的には上限を撤廃する予定。「出場、勝利給を含めて2000万円に届けたかった」との内部からの声もあった。

 同時にJ1、J2、J3の各カテゴリーでプロ契約を結ばなければならない選手数も決定(J3は3人)。野々村芳和チェアマンは「J3もほぼほぼ(経済的に)大丈夫だろう。JFLから上がって来るチームも問題はないだろうし、超えられないハードルではないだろう」と年俸の変更に期待を込めた。

 これらの変更は2026ー2027年シーズン(移行期あり)から導入予定。Jリーグで決議された後、日本サッカー協会理事会の決議を経て正式に改定されるーー。

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