今年のロッテは期待大!“自己チュー” 佐々木朗希が去って《ようやくチームがひとつに》の声

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 沖縄の石垣島でキャンプをスタートさせたロッテ

 昨年、初めて2ケタ勝利(10勝)をマークした佐々木朗希(23=ドジャース)の穴埋めが大きな課題といわれるが、オフにFAで獲得した石川柊太(33)は戦力としてデカい。

 ソフトバンクの11シーズンで56勝41敗。18年と20年に2度、2ケタ勝利をマークし、昨年もローテーションの一角としてリーグ優勝に貢献した右腕だ。

 最大の武器である落差が大きく、なおかつ鋭く沈むパワーカーブは強風のゾゾマリンで威力を増す。投手にとって向かい風の中、投げることによってより大きく、不規則に変化するからだ。ゾゾマリンでは通算7勝1敗。昨季は2勝0敗、防御率0.00だった。

「戦力面のマイナスは石川で補えるし、佐々木がいなくなったメリットは計り知れない」と、ロッテOBがこう続ける。

「佐々木は体力不足で登板間隔が一定ではなかったうえ、いつ離脱するか分からないのが実情でした。そのシワ寄せが他の先発投手たちにいっていた。ローテがズレれたために、いつも通りの調整ができない先発陣はたまったもんじゃなかったはず。それに佐々木はチームの勝利のために無理をすることがほとんどなかった。常に自分中心、ひとりだけ勝利とは別の方向を向いていたため、見るに見かねたベテランから説教されたこともあるほど。佐々木がいなくなって、ようやくチーム一丸となるのではないか」

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