岡本和真の三冠王チャンスに巨人は複雑? 合わせてリーグVならポスティング容認待ったナシ

公開日: 更新日:

 巨人の主砲がまずまずのスタートを切った。

 4番の岡本和真(28)が4日の阪神との試合前の時点で20打数8安打、打率4割。巨人勢が打率30傑の中で5位までを独占する中、リーグ2位につけていた。

 4日の阪神戦は3打席目に二塁打を放ち、4打数1安打で打率を.375に下げたものの、すでに本塁打も打っており、4打点は同6位タイである。田中将が登板した3日の中日戦では、坂本の放った中堅への飛球で迷わずタッチアップ。ヘッドスライディングで本塁に生還するなど、泥くさくチームを引っ張っている。

 2020、21年に2年連続で本塁打と打点の2冠。ただ、打率がネックで三冠王には届かなかった。

「昨季は本塁打、打点ともにリーグ2位で、タイトルをヤクルト村上に譲ったが、そのライバルは上半身のコンディション不良のため、二軍調整中。やっと一軍練習に合流したところです。当然、本塁打と打点は試合数が少ないと不利だから岡本は有利。岡本は先日放送されたバラエティー番組で『(村上)ムネが(巨人の)CS期間から家に来てて、明日頑張ってくださいみたいなのを毎日言いに家に来ていた。CS期間ずっといた』と衝撃発言。家族ぐるみの仲の良さをアピールしたが、2人は来年同時にメジャーに渡るかもしれない内野手のスラッガー同士。情報交換はしても、ライバルでもあります」(球団関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  1. 6

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    高市官邸の「カルビーいじめ」で…競合メーカー湖池屋&縁深い岸田元首相が猛烈とばっちり

  4. 9

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  5. 10

    映画「スーパーマリオ」が北米では大ヒットしても中国でヒットしないワケ