オリオールズ菅野智之「中4日」フル稼働でも気になる電池寿命…日本時間10日エンゼル戦へ

公開日: 更新日:

 オ軍は現在、エフリン(昨季10勝9敗)、ロドリゲス(同13勝4敗)のエース格2人が故障で離脱。ハイド監督はエフリンが復帰する今月下旬にも、これまでの先発5人制から6人制への変更を示唆しているものの、昨季は大事に起用されてきた菅野の肩、肘はいつまで持つか。先発の頭数が揃った途端、菅野がローテから姿を消すことにもなりかねない。

  ◇  ◇  ◇

 菅野のここまでの活躍を予想していたかのごとく、侍Jで投手コーチ経験のある権藤博氏は本紙日刊ゲンダイのコラムの中で、「間違いなく結果を残すと思う根拠」を綴っている。権藤氏はどのような点に着目していたのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  4. 4

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  5. 5

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明

  2. 7

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

  5. 10

    “気分屋”渋野日向子の本音は「日本でプレーしたい」か…ギャラリーの温かさは日米で雲泥の差