ダルビッシュがパドレスの「大谷封じ」「地区優勝奪還」の切り札に浮上…順調なら8月に復帰見込み

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 パ軍はダルらの復帰が見込まれるのに対し、ド軍はグラスノーに故障した右肩以外にも異常が発覚、リハビリのスケジュールさえ立たず、先行きは不透明だ。

 両軍による直接対決は球宴以降、8月(16~18日、23~25日)に6試合組まれている。

 ベテラン右腕の復帰がシーズン終盤に間に合えば、大谷封じ、地区優勝奪還の切り札になりそううだ。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、いまや本場米国でメジャーリーグの顔となった大谷だが、2028年ロス五輪に本人は乗り気でも「出場できない可能性」が高いという。いったいなぜか。どうして大谷は大舞台に立てなさそうなのか。その「3つの理由」とは。

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