1976年、東京都出身。法政大学博士(学術)。名城大学外国学部教授。主な専門は政治史、比較思想。野球史研究家として日米の野球の研究にも従事しており、主著に「MLBが付けた日本人選手の値段」(講談社)がある。スポーツを取り巻く様々な出来事を社会、文化、政治などの多角的な視点から分析している。アメリカ野球学会会員。
◇ ◇ ◇ ところで巨人は、スカウト幹部が佐々木麟太郎をチェックするために、わざわざスタンフォード大まで足を運んでいた。ドラフト解禁となる2027年秋が焦点とされる中、その動きからは“本気度”がにじむが、果たしてどこまで本気なのか。 ●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。
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