甲子園春夏連覇狙う横浜が警戒…神奈川“エンジョイ系”2校の侮れない実力

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 センバツを制した横浜は、春の関東大会で専大松戸に敗れ、昨秋からの公式戦の連勝記録が27でストップしたものの、この夏もV候補筆頭である。

 一方の桐光学園は「野呂監督と甲子園へ」が合言葉。同じノーシードで2年前の夏の甲子園で優勝した慶応もこの日、初戦を突破した。2校とも昨夏の県王者・東海大相模のゾーンに入っているため、当たるなら決勝だ。

 横綱・横浜は宿敵・東海大相模より、チーム一丸の桐光学園やエンジョイベースボールの慶応を警戒しているかもしれない。

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