中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました
ところが、大学野球に進む今年の3年生たちは今日もグラウンドに顔を出し、努力を重ねています。これは私にとって非常に意味があることです。
できることなら、今夏の失敗や後悔を、彼ら自身の言葉で下級生に伝えてやってほしい。
8月中旬には来春センバツ出場をかけた秋季大会が始まります。二度と同じ轍は踏まない。その思いを胸に、妥協なく、選手たちと再出発します。