(2)ダルビッシュ有、菊池雄星、大谷翔平、清宮幸太郎、吉田輝星

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吉田輝星(金足農)2018年夏

 全6試合で5完投。甲子園歴代2位の881球を投げ抜いたが、決勝で根尾昂藤原恭大らを擁する大阪桐蔭相手に、華々しく散った。

 1984年夏にベスト4入りして以来、2度目の「金農旋風」最大の立役者は、2018年ドラフト1位で日本ハムに入団。ドラフト直後、本紙の独占取材に応じた吉田のリラックスした笑顔を捉えた一枚だ。

 球数制限が導入された今、最初から最後まで一人で投げぬく「公立の星」は二度と現れそうにない。

【連載】甲子園スターを激レア写真で振り返る

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