「フジサンケイレディス」完全消滅へ…世界のトップ100コース常連の“川奈”に早くも存続望む声

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「世界トップ100コース」に毎回選ばれる国内屈指の名門コースは数々のドラマを生んできたが、ここでプロのトーナメントが行われないのは寂しい限り。

 川奈育ちの石井明義プロもこう言う。

「川奈はアップダウンが激しいので、女子プロから『疲れる』という声をよく聞ました。でも、富士山と太平洋を望む雄大な景観は、日本ならではのシーサイドコース。厳しい海風が吹くことも多いですが、プロがあらゆる技術を見せてくれる最高の舞台です。フジサンケイのイメージが強く残っているコースですが、自社の冠で女子のトーナメントを開催したい企業は多いと聞きます。何とか川奈での大会を続けてほしいです」

 石井プロによれば、大会で使っていた16番パー5は「防風林になっていた左の松林が松くい虫で枯れてしまったが、海が大きく見えて景観は良くなった」という。他のホールもずいぶん松が枯れてしまい、選手にとっては海風が厳しくなるが、「うちが川奈でやります!」と手を挙げてくれるスポンサーはいないだろうか。

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