佐藤輝明、阪神との契約交渉長期化のウラに「26年オフメジャー挑戦直訴」

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 ポスティングを巡る騒動と言えば、23年オフ、当時22歳だったロッテ佐々木朗希(現ドジャース)が記憶に新しい。

 佐々木側は同年オフ、つまり24年シーズンからのメジャー挑戦を実現するべく、ポスティング容認を球団に要望。関係者によれば「とにかく“メジャー挑戦を認めろ、アメリカに行かせろ”の一点張りだった」という。

 最終的に24年オフのポスティング容認を落としどころとして、キャンプイン直前の1月26日に契約合意したが、当時を知る球界関係者がこう言う。

「ロッテからすれば、1年目から肩肘の故障防止に細心の注意を払いながら、時間をかけて大事にじっくり育ててきたにもかかわらず、在籍4年で出ていかれたらたまったものじゃない。そもそも『25歳ルール』によってマイナー契約しか結ぶことができず、巨額の譲渡金は望めません。何ひとつメリットがない中でポスティングを容認したのは、佐々木側の強硬姿勢に球団が辟易としただけでなく、佐々木の存在がチームの輪を乱すと判断したともっぱらです」


 実際、24年オフにドジャースとマイナー契約した際の譲渡金はわずか2億5000万円にとどまった。

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