日本ハム外野のポジション争いは大激戦の様相 内野手、投手陣も含めて選手層の厚さを感じた
とても充実した表情だった。
去る11日、沖縄・名護の日本ハムキャンプで、かねて顔見知りの清宮幸太郎(26)に声をかけた。
「お久しぶりです!」
今年から選手会長に就任。昨季は2年連続で2位と悔しいシーズンだった。
「今年優勝しなかったらいつするんだよ、っていう。それくらいの気持ちでやっています」
こういって白い歯を見せた清宮。昨季は自己最多の138試合に出場、打率.272、12本塁打、65打点。打撃3部門でリーグベストテン入りを果たした。
さらなる飛躍を遂げるためには何が重要だと思う?
「やっぱり長打ですよね。当てにいかず、しっかり引っ張って、長打を打ちたいですね」
初対外試合となった11日の楽天戦で早速、左腕の古謝から左中間に本塁打。二塁打、三塁打も長打だけど、投高打低が顕著だった昨季は12本塁打。高校時代、当時最多の111本塁打をマークしただけに、まだまだ満足していないようだった。
楽天との練習試合前に目を引いたのは、ドラフト2位新人のエドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)。第3クールから一軍に合流し、8日の阪神との練習試合ではいきなりマルチ安打をマークした。


















