渋野日向子が今季4戦目でいよいよ登場 米ツアーシード奪回できるか否か「ここを見ろ」

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 並木プロは、近年苦戦が続く渋野のスイングについてこう語る。

「いいフェードボールを打っていた頃は、すぐに勝つと思った。トップの位置が高くなり、スイングが良くなったと思ったが、昨季は横振りに戻り、ドライバーだけでなく、ミドルアイアンやフェアウエーウッドも安定せず、グリーンに乗らず苦しんだ」

 数字をみると歴然だ。昨季、フェアウエーキープ(FW)は70.32%(85位)。FWからグリーンに乗ったのは75.26%(101位)。ラフからだと47.95%(117位)まで落ちる。その前年も、ラフからは44.72%(159位)と5割を大きく切っている。

 昨季ルーキーで全英女子他、2勝を挙げた山下美夢有(24)のFWキープ率は82.65%(8位)。FWからのグリーンヒットは77.78%(49位)、ラフからも70.59%(12位)という高い数字を残している。

「渋野は横振りなので、ボールを打つ前にフェースが芝に触る。その抵抗でフェースが返りボールは左へ行く。ボールの前の芝の影響もあり縦回転がつかず、ボールが上がらないので距離も出ない。

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