“世界的企業”から青学大陸上競技部にコラボ依頼、「快諾」の裏にあった私の狙いと思惑
レッドブルがサポートしているスポーツは、いずれもアグレッシブでチャレンジングというカラーがあります。その一方で陸上の長距離は、どうしても「きつくて地味」というネガティブな言葉でくくられがちです。
それだけにレッドブルから「提携したい」という連絡があった時、私自身は即座に前向きに捉えることができました。
常日頃から「陸上界を華やかにするにはどうすればいいのか?」ということを考え、いろいろ模索しているところに世界的な企業から、とてもエネルギッシュな申し出があったわけですからね。
多くのスポーツをサポートしているレッドブルの支援を受けることによって、私たち陸上界とまったく異なるジャンルのスポーツとコラボレートする機会が増え、そこに良質の化学変化が生まれて、互いに成長していけるのではないか?
そう考えたわけです。
もちろん陸上界の行く末のことも考えました。
我々が必死になって取り組んでいる箱根駅伝の爆発的な人気もあり、陸上界はかつてないほどの注目を集めています。


















