森保J久保建英に託されるW杯4大会ぶり「直接FKゴール」 “ジダン超え”中村俊輔コーチ直伝の飛び道具

公開日: 更新日:

第2次政権では一発も決まっていない

 今回でW杯8大会連続出場だが、本大会で直接FKを叩き込んだのは、10年南ア大会・デンマーク戦のFW本田圭佑、MF遠藤保仁の2人だけ。そもそも歴代の代表でも直接FKによるゴールは少なく、森保体制になってから22年カタールW杯までの第1次政権で決まったのは3点のみ。第2次政権では一発も決まっていない。過去最高位の8強どころか、目標は優勝と公言している森保ジャパンにとって、直接FKによるゴールはノドから手が出るほど欲しい飛び道具だ。

「利き足の左足でボールを蹴る姿勢が中村コーチと似ている久保は、たとえば足の甲の真ん中、右側、左側を器用に使い分けるところ、左足の膝の曲げ方や曲げる角度に変化を付けて弾道を変える蹴り方、軸足の足首の傾け方といった細かい部分もソックリ。1番手キッカーは久保で決まりでしょう」(前出の関係者)

 中村コーチは現役時代にフランス人のトルシエ元日本代表監督に「止まったボールを蹴らせたら(フランス代表司令塔)ジダンよりもうまい」と言われたことがある。

 中村コーチの入閣で、森保ジャパンは得点力アップとなるか──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • サッカーのアクセスランキング

  1. 1

    遠藤航「W杯欠場」の可能性浮上…森保監督が代表引退したはずの吉田麻也を呼び寄せた深謀遠慮

  2. 2

    銃撃戦にデモの恐怖…それでも日本にとってメキシコ開催がラッキーなワケ

  3. 3

    自称“冷徹な男”森保一監督は故障の主将・遠藤航を切るのか、残すのか…タイムリミット迫る

  4. 4

    ラモス瑠偉さん「自信を持って楽しめばW杯V狙える」伝説の司令塔が明かす森保監督の素顔と日本サッカーへの提言

  5. 5

    森保JがW杯直前の国際親善試合を“捨てた”メリット&デメリット…実戦はU-19代表との調整試合のみ

  1. 6

    本田圭佑の“手術痕”は…気になる「バセドー病」の症状と術後

  2. 7

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 8

    森保ジャパン練習初日からアクシデント MF遠藤航&DF瀬古歩夢が不参加で「ボランチ不足」のピンチ

  4. 9

    鈴木彩艶〈前編〉恩師が語る“根っからのレッズの子”の素顔と飛躍の原点(浦和ジュニアユース・ユース元監督・工藤輝央)

  5. 10

    伊東純也の”世界屈指の強み”を恩師が明かす「これをうまく生かしたからこそ、今がある」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    中傷動画疑惑に「ナメプ」連発の高市首相に大打撃! 共同通信の作成者証言報道を皮切りにメディア総攻撃開始

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    東京都内の選挙で自民また手痛い負け…「リベラル一掃を」と鼻息荒かった杉並区長選も暗い先行き

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  2. 7

    高市首相に疑惑炸裂で「茂木新総裁」が急浮上 キングメーカー麻生太郎氏とも関係良好、経験値の高さも折り紙付き

  3. 8

    トンチキアイドル枠独占のM!LKが“ポスト嵐”に急浮上! イケメンからインテリまで幅広く

  4. 9

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  5. 10

    紙切れ一枚でクビに…怒りに任せて野球用具すべてを詰め込んだバッグごと、ゴミ箱にぶん投げて球場を後にした