関脇・安青錦はC・ロナウドを尊敬しているが…力士に「ストイックさを貫く」のが到底無理なワケ

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 さらに食事後に練習に付き合わされ、「誘われても、彼の家には行っちゃダメだ」と冗談めかして“警告”していたほどだ。他にも「クリスティアーノは夜遊びをしない」と証言する選手もいる。ある会見ではスポンサーが席上に用意した炭酸飲料を、忌々し気にどけたこともあった。

 まさにアスリートの中のアスリートだが、これを力士が真似をしようと思っても到底無理だろう。食うのが仕事の力士が食事面の節制は無理にしても、酒や酒宴とも無縁ではいられない。

「タニマチの存在ですよ」と、角界OBがこう続ける。

「相撲部屋を運営するには、タニマチの存在が必要不可欠。大企業の社長、会長から自営業の金持ちまで様々だが、彼らに付き合うのも力士の仕事です。酒席に呼ばれたら、病気でもない限りは嫌でも行かなきゃいけない。力士は昔から男芸者と言われていたが、それも否定できない。『カネは出すが口は出さない』タニマチなんて、まずいませんから」

 安青錦は今年2月に突如、八丈島を訪れ、島民を驚かせた。師匠の安治川親方(元関脇安美錦)は「相撲と切り離す時間が必要だった。疲れもあるし、どこに行っても騒がれる」と、リフレッシュ目的だと、八丈島訪問の理由を説明していた。

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