森保監督が「日本の理想」と仰ぐスペインは遥か彼方…W杯優勝で露呈した埋めがたい実力差
中山氏が続ける。
「スペインは圧倒的なボール保持力、ボールを失った後の切り替えの速さ、高い位置でのプレスが機能した。森保監督は『スペインが理想』と言うが、日本はブラジル相手に先制したものの、後半はほとんどの時間を守備に徹して逆転された。点を取った後、受け身にならずに攻め続けられるか。強豪国と対戦した時にボールを保持できるのか。スペインや準優勝のアルゼンチンもそうですが、苦しい時こそボールを奪って保持、主導権を握り返していた。日本は強くなっているが、前回大会からのスペインの躍進を見ると、差は広がっている印象です」
開幕前から「目標は優勝」と繰り返した日本は、森保監督の半年間の契約延長が内定しているが、スペインとの差を埋めるのは簡単ではない。


















