阪神・藤川監督「死球口撃」の逆効果…セ5球団に広がる“阪神だけは勝たせない”

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「藤川監督が死球に対してことあるごとに過剰に反応するのは、今季の“打高投低”のチーム事情もあるからでしょう。死球で主力野手を欠けば、目標に掲げるリーグ連覇は遠のきかねない。昨季のような投手を中心とした守り勝つ野球ができないことへの焦りもあるはずです。とはいえ、監督の発言は影響力が大きい。過剰に反応すればするほど、選手も浮足立ちかねない。他球団にとっては思うツボです」

 この日のDeNA戦は初回に大量7得点を挙げて楽勝ムードかと思いきや、森下、ガルシアが死球を受けたうえ、2番手の木下、3番手の及川がそれぞれ1回1失点と、中継ぎ陣がこの日も安定感を欠いた。

 残り50試合を切り、巨人との優勝争いが佳境を迎える中、阪神は死球禍との戦いにも明け暮れそうな気配だ。

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