大谷翔平4年連続5度目MVPは絶望的 話題をかっさらう最有力候補「PCA」の正体
両親は映画やドラマで活躍する俳優
大谷がPCAを逆転するために不可欠な投手の指標の上積みはほとんど期待できなくなっただけに、MVPはPCAでほぼ決まりだろう。
このPCAは左投げ左打ちの外野手。2020年のドラフト1巡目(全体19位)でメッツから指名され、予定していたバンダービルド大への進学を取りやめてプロ入り。契約金は約5億4000万円だった。
翌21年のトレード期限寸前、当時、主力打者だったバエズらとの交換トレードでカブス入り。23年にメジャーデビューして頭角を現し、25年には31本塁打を放つなどチームの看板選手に。今年3月、翌27年からの6年総額約184億円で契約延長した。ア・リーグのスカウトが言う。
「ミート力、長打力、走力、守備力、送球力に優れた5ツールプレーヤーです。昨シーズンのDRS(守備で防いだ失点)15はナ・リーグの中堅手で最多。守備範囲を示す指標のOAAもリーグトップ。中堅のゴールドグラブ賞受賞も当然と言えば当然です。もともと中距離タイプでしたけど、昨年から走れる長距離砲に。昨季は35盗塁、今季も32盗塁をマーク(31日現在)。24歳以下で30本塁打-30盗塁を複数回達成したのはメジャー史上3人目の快挙です」
父親のマシュー・ジョン・アームストロングも、母親のアシュリー・クロウも映画やドラマなどで多数活躍する俳優。PCAの好きな作品は、自分の母親が主人公の母親役を演じた「リトル・ビッグ・リーグ」という野球映画だそうだ。


















