柔道・阿部一二三&詩も実践する「丁寧な暮らし」の意味に変化…背景には“悲しい現実”が

公開日: 更新日:

 ミュージシャンで作家の辻仁成(65)が8日付の自身のブログで、元妻の中山美穂さん(享年54)の急逝を悼んだ上で〈日々を丁寧に生きる。いろいろなことがあって、それでも、人生は続きます〉などとつづっていた。

 ネットニュースでもやたらと見かける「丁寧な暮らし」「丁寧な生活」という言葉。まあ以前から使われていたが、最近目立つような……。

柔道阿部一二三、詩さんの兄妹が、パリ五輪終了後のインタビュー番組で、メンタルを落ち着かせるために丁寧な生活を心がけていると答えたあたりから、復活してきた印象があります。一二三さんは洗濯物をきちんと畳むとか、家事も丁寧にやることで気持ちが落ち着くそうですよ」(女性誌編集者)

 2大会連続の金メダリストがそう言うんだから説得力はハンパない。

「持続可能な社会を求められる今の時代にハマる言葉ですよね。手間暇かけて料理を作ることで、食材も無駄にしない。丁寧な暮らしをすることで結果的にロスが減って節約にもつながる。そのうえ、金メダリストから精神的にもいいとお墨付きまで得た。“最強”でしょう」と、前出の女性誌編集者は笑う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?