「靭帯がブチッと…」森保J南野拓実がW杯出場絶望、最多出場&最多得点MFに代役不在の痛恨

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日本代表を率いて2026年6月11日開幕の北中米W杯(カナダ・アメリカ・メキシコ3カ国共同開催)に臨む森保監督の胸中、いかばかりか。

 森保監督が采配をふるった100試合中、「71試合26得点」と最多記録を更新中のフランス1部モナコのMF南野拓実(30)が、21日のフランス杯で左膝前十字靭帯断裂の大ケガを負い、北中米W杯出場が絶望視されているのだ。

 南野にとって初W杯となった22年カタール大会でエース番号「10」を着けながら、一次リーグでは精彩を欠いた。PK戦にもつれた決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦では、1番手として登場してPKを失敗。敗退の戦犯として批判の矢面に立たされた。

 その後、代表から遠ざかった時期もあったが、所属先のモナコでの活躍が評価されて代表復帰。森保ジャパンの常連として屋台骨を支えてきた。

「カタールW杯のドイツ戦、スペイン戦勝利に関わったFW三笘薫やFW伊東純也、MF久保健英やMF堂安律のカゲに隠れ、南野は<肝心な場面で活躍できない><チームを牽引するキャプテンシーに欠ける>という負のイメージで語られることが多かった。でも、実際の南野は勝負強さもあるし、選手をグイグイ引っ張っていく存在でもある。10月14日のブラジル戦は序盤から圧倒的に攻め込まれ、前半は0-2のワンサイドゲームだった。ハーフタイムにロッカーで選手たちが円陣を組んだ際、南野は『1点取ったら(ムードは)変わるよ! イケるよ!』とゲキを飛ばしてチームメートのモチべーションを高めた。そして後半7分に自らゴールを決めて反撃のノロシを上げ、3-2のミラクル大逆転劇の立役者となった」(サッカー関係者)

 今季もモナコで好調をキープ。11月26日の欧州CLでゴールを決め、自身の持つCL日本人最多得点を「6」に更新。同月29日の国内リーグ首位の強豪パリSG相手にゴールを叩き込み、1ー0の勝利を飛び込んだ。

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