• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「どんな病気でも 後悔しない死に方」大津秀一著

 1000人以上の患者をみとってきた終末期医療の専門家が、すべての人に訪れる死に対して、病気別の心構えを説いていく。

 2011年の日本人の死因1位はがんとなっているが、他の病気と異なる利点が、「亡くなるまでの間に、やりたいことが本来できる病気」ということだと本書。がんと分かってから患う期間が何カ月~何年とあるため、治療法の選択次第で自分の人生をまっとうできる疾患なのだ。

 一方、死因4位の脳血管疾患の場合、マヒなどの機能低下が表れ、亡くなるまでの間も行動が制限されることが多い。いったん患うと、自分で治療法を選択することも難しくなる。胃ろうによる栄養治療はするのかなど、健康なうちから意思表示をしておくことが大切だ。
(角川マガジンズ 820円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  9. 9

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<番外編>

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る