「血圧は下げられる、降圧剤は止められる」坂東正章著

公開日: 更新日:

 高血圧の薬は、一度飲み始めると一生続けなければならないと思われている。しかし、食生活の改善で薬はやめられると、多くの高血圧患者の指導を行ってきた著者は言う。

 まず高血圧の改善に必要なのが、減塩である。摂取塩分量を1日6グラム未満とすれば、降圧は可能だ。しかし、減塩を心掛けても血圧が下がらないと訴える患者も多い。これは、“つもり減塩”になっているためだという。料理に加える塩の量だけに気を取られ、他の食材に含まれる塩を取り過ぎているのだ。

 例えば、1センチのボンレスハムには、何と4.1グラムも塩が含まれている。一切れ食べれば、もう他の料理にほとんど塩を使えなくなる。高血圧改善の第一歩は、正しい減塩を学ぶことなのだ。
(ワニブックス 800円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  3. 3

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  4. 4

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  5. 5

    錦戸亮の大誤算…コロナ禍と新人活躍でドラマオファーなし

  6. 6

    「収束後は」って何?くだらないことに税金使うって話だろ

  7. 7

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  8. 8

    世界で猛威のコロナウイルスを商標出願したのはあの人物!

  9. 9

    手薄なコロナ対策 世界の家計支援から浮く日本の冷酷非情

  10. 10

    歌舞伎町ラブホテル街で賃貸経営が成功したもっともな理由

もっと見る