『「おなかの張り」をとれば腸は年をとらない!』松生恒夫著

公開日: 更新日:

 排便がない日が数日続くと、おなかが張ってくる。理由は、腸にガスがたまるため。直腸に近いS字結腸付近に便がとどまると、便から発生するガスの出口が塞がれて大腸にたまり、膨満感となって表れる。つまり、おなかの張りは腸内環境が悪化している危険信号なのだ。

 これを解消するには便秘を解消するしかないが、やみくもに食物繊維を取っても逆効果になる。便秘解消のために玄米を取る人は多いが、玄米の食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維で、逆に便を硬くして腹部膨満感を悪化させることもある。また、ヨーグルトの取りすぎが脂肪の取りすぎにつながり、肥満のリスクにもなると本書。

 オリーブオイルやオリゴ糖の摂取など、正しい“快腸法”を伝授する。
(さくら舎 1400円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石人気は萌歌→萌音に…女優姉妹で“逆転現象”のナゼ?

  2. 2

    尾身会長「系列病院」にコロナ患者受け入れ“後ろ向き”疑惑

  3. 3

    無能クズっぷり全国トップの吉村知事が「評価」される怖さ

  4. 4

    危機感なき菅首相に尾身会長“ブチ切れ” 会見でアテこすり

  5. 5

    東京五輪「中止」正式決定へ“秒読み”…デッドラインは2月

  6. 6

    吉岡里帆“貪欲さ”でアンチを味方に 沢尻エリカ逮捕が転機

  7. 7

    ステージ4が無実化…見捨てられた「緊急事態」5つの自治体

  8. 8

    前田敦子の全米進出に勝機 カギを握るは濃厚ベッドシーン

  9. 9

    五輪選手村なぜ活用しない? コロナ感染者2日連続2千人超

  10. 10

    菅首相「2月下旬から開始」ワクチン接種の甘すぎる目論見

もっと見る

人気キーワード