堂場瞬一
著者のコラム一覧
堂場瞬一作家

1963年、茨城県生まれ。2000年「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「焦土の刑事」「動乱の刑事」「沃野の刑事」など多数。2021年、作家デビュー20周年を迎え、出版社を横断したプロジェクトが進行中。

<3>冷たい朝にパトランプの赤い光

公開日: 更新日:

 三軒茶屋はごちゃごちゃした街だ。同じ世田谷区内の繁華街で、距離的にも近い下北沢が、「小さな新宿」という感じで若者が多く、洒落た感じなのに比べると、下町っぽい雰囲気が色濃い。高峰はあまり馴染みがないのだが、夜、渋い呑み屋を探して歩いたら楽しそうだ。

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