「FBI捜査官が教える『しぐさ』の心理学 解読編」ジョー・ナヴァロ著、西田美緒子訳

公開日: 更新日:

「FBI捜査官が教える『しぐさ』の心理学 解読編」ジョー・ナヴァロ著、西田美緒子訳

 著者はFBI捜査官として長年、行動分析の分野で活躍。対象者との1万3000回以上の面談や数千時間に及ぶ監視ビデオの解析などを行ってきた。本書では、「顔を触る」や「髪をなでる」など、普遍的なしぐさを取り上げ、その理由を解説してくれる「辞書」。

 髪は「非公式な履歴書」と呼ばれるほど多くのことを伝える。例えば、女性が首の後ろの髪を素早く持ち上げるときは、心配や動揺、ストレス、ろうばいを感じているときだという。また頭の後ろで両手を組んでひじを突き出すしぐさは、縄張りの主張で、快適でその場を任されていると感じたときにするそうだ。

 以降、頭から足先まで、407項目を解説。相手のちょっとしたしぐさから、その本心を知るのに役立つコミュニケーションお助け本。 (河出書房新社 990円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 3

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  4. 4

    大谷翔平のホワイトハウス訪問に思わぬ落とし穴…トランプ大統領の「余計な援護射撃」に要注意

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 7

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  3. 8

    国会嫌い高市首相「2つの疑惑」からの逃げ切りも画策…逆ギレから3週間、「秘書陳述書」提出の動きなし

  4. 9

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  5. 10

    西武は渋谷店閉店、池袋本店はヨドバシカメラに…海外ブランドに振り回される国内百貨店の実態